保険業界にも変化が・・・
「最新トピックス」
~時代の変化を押さえておく~

世の中の動きを押さえましょう!

「今どんな保険が出ているの???」

「保険もオンラインで相談できるの???」

「トラブルが起きている???」

「あたらしいがん治療ができたって聞いたけど?」

「年金ってもらえるの???」

 

ここでは、生命保険業界、そして生命保険を考えるうえで、かかわってくるであろう周辺の動きについてお伝えしてまいります

一度契約した生命保険の契約内容は、基本的には変化することはありません。しかし加入する時に前提としていた世の中が変わってしまったら、場合によって自分の生命保険が時代遅れの役立たずになってしまう可能性があります。

そのために、国の政策や経済状況、医療業界の動きなど、必要な情報を発信してまいります。

がんによる失業

10月15日日経新聞で、国立がん研究センターが実施した、約7,000人のがん患者さんに対するアンケートの結果、約2割の方が『退職・廃業した』と回答したそうです。以前から、がん患者さんの就労問題は話題となっておりましたが、まだまだ課題は克服されていないようです。

今回の記事では、がん患者さんに対して医療機関側から、『仕事を辞めないでよい』といった就労継続の説明を受けた人が、約7,000人のうち4割程度であったということも合わせて取り上げています。会社員のがん患者さんで言うと、『がんを理由に解雇された』というあきらかに会社側に問題のあるケースもあるのですが、『依願(自主)退職した』という方も多数いらっしゃいます。

がんになるということは、多くの方にとって非常に重い出来事になり、精神的に前向きさを失う可能性があります。冷静さを失い、これから長くかかるかもしれない治療費や生活費のことといった経済的なことまで、どのように手当てをしていくか考えることは難しいかもしれません。できれば、専門的な知識と何より倫理観をもったアドバイザーがいることが望ましいですが、現時点では病院に常駐するソーシャルワーカーの方ということになるのでしょうか。

現実、がん患者さんが安心して生きていくには、まだまだ課題の多い日本。国や医療機関には、支援やサービスの質を高めていってもらいたいところでありあますが、一方個人や家族の単位であらかじめの備えをしておくというところも大切だと思います。がんは、日本人の死因の1位ですし、毎年新たに100万人の方が診断をうける病気です。最近は多くの著名人の方が、ご自身のがんについて公表するようになっています。そういった機会などに『もし自分が・・・』ということを考えてみてはいかがでしょうか。

2020年10月17日

新しいがん治療が誕生!!

先月(2020年9月)、新しいがん治療が保険適用されるというニュースが話題となりました。がん『光免疫療法』という名称で、体の外からレーザー光を当てることで、がん細胞を破壊するという治療のようです。早ければ、年内にも実際の患者さんに対し治療が開始されるとのことです。

今回の治療方法は、一般的に治療の選択肢が少ないと言われる、頭頚部(とうけいぶ)のがんが対象となるそうです。これまでの治験では、顔や首の周辺にできる再発性の頭頚部がんの4割で、がん細胞が縮小したり消失したりする効果が確認されているとのことで、現在まさに治療を受けられている患者さんにとっては、まさに光が差す話になるかもしれません。

ただ一方で、画期的な治療になる可能性があるということで、最終段階の治験を省いての迅速承認だそうで、今後も販売元の製薬会社には、承認後にも安全性や有効性のデータの提出を厚生労働省は求めるとのことです。副作用などは少ないという風に言われていますが、様々な患者さんに使用することで、今までになかったような結果が出ることもあるかもしれません。

それにしても、がんはこういった新しい治療法が出てくると、必ず大きな話題となります。数年前はノーベル賞の受賞も話題となりましたが、それだけがんはまだまだわからないところがたくさんあるようです。話題となったからといって、すべてを解決する治療法や治療薬が現れるのはまだまだ先のようです。患者サイドの側でも、情報の取り方が非常に大切であると思います。

2020年10月5日

コロナ保険が登場???

2020年9月に『コロナ保険が販売開始』といった見出しのニュース記事を目にしました。世の中のみなさんが不安に感じるところをカバーできるよう、保険会社が動いたようですが、インパクトもありますし問い合わせがたくさんきているようです。

よく見てみると、コロナ専用の保険というわけではないようで、コロナのような感染症で入院した時に『入院一時金』を増額する特約(オプション)付きの医療保険のようです。自営業の方の中には、『入院=収入がストップ』という方もいらっしゃるので、そのあたりへの備えとなるのでしょう。

ちなみに現在の新型コロナ感染は、『指定感染症』となっているので、基本的に検査費用や治療費は国が負担してくれます(一定以上の所得者などの一部例外はあり)。また、陽性になったことで、ホテルに隔離されるときの費用も、基本的に患者さん負担はありません。もし、民間の医療保険に加入していれば、支払いを受けることができると各保険会社は発信しています。

今回のコロナ騒動、たくさんつらいことがありますが、その中でお金にかかわるもので言えば、やはり自粛で売上がなくなったとか、業績悪化で解雇されてしまったなどの、収入が影響を受けていることだと思います。体は元気だけど、働くことができない(働いてもお客さんが来ない)というところが大きな悩みどころです。生命保険でカバーすることは少し難しいケースだと思います。

2020年10月1日

ショップでもオンライン相談が・・・

世の中のいろいろな業種で、リモートワークやオンラインでの取引といったことが活発になってきているようです。これ自体はもともとあった技術ではありますが、今回のコロナ騒動で、その推進が後押しされたのだと思います。

生命保険業界は金融業界でもあり、法律のしばりがおそらく強いとは思うのですが、どちらかというと、あまり変化のスピードが早くない印象があります。それでもさすがに今回の騒動で、生命保険の営業にもオンラインが登場してきています。セールスレディの方や来店型保険ショップでもオンライン相談を行っている旨、CMなどで発信されています。

これ自体は、選択肢の増加ということで非常に良いことだと思いますが、オンラインを活用したい場合、今まで以上に営業担当者には、コミュニケーションスキルが求められてきます。テレビを見ていてもわかりますが、リモートの場合、お互いの呼吸を合わせることが非常に難しく、しかもスピーカーを通じての音声のため、お互いしゃべって、かぶってしまった時に、リカバリーが難しく、その会話自体がストレスになってしまう可能性があります。

時代は常に変化していきますが、通常はその動きに合わせて人も少しずつ変化していくものですが、今回のような急激な変化の場合において、設備は会社がお金をかけて用意はしたが、運用する人間がついていけていない、何が大切なのかわからないといったことがいろいろな場所で起こってくると思います。利用される方も、そのあたりの様子を探りながら、いい相談場所を選んでいく必要あると思います。

2020年9月25日

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